ピアノの先生になるつもりはなかったらしい
調布柴崎教室ピアノ講師の永翁です。
久々に自宅のピアノを調律していただきました♪
女性調律師さんで、音大進学で上京してきてからもう10年?ほどお世話になっているのですが、(←恐ろしい💦笑)
その調律師さんとそのようなお話をしていて、当時入学したての頃の私は、
『(卒業後は)ピアノの先生はやらないと思います』
と言ったらしいのです( ̄▽ ̄;)
私は全く覚えていないのですが、確かに、当時は人に教えるのは自分に向いていないと思っていて、教える仕事はしたくない(できない)と思っていました。
まさか調律師さんにそんなことをお話していたとは、、(´^ω^`)
それにしても、ピアノの先生でなければ一体何をして生きていくつもりだったのでしょうか(´^ω^`)
でも、なぜかそれが今ではピアノの先生をやっております(笑)
大学4年間と研究科2年間でピアノを学び、色んな経験をさせていただき、その中で素晴らしい先生方に教わってきたことを伝えていきたいな、と思うようになりました。
やってみると、教えるのって楽しいなと思い、ピアノ講師というお仕事が大好きになりました^^
教えることで自分の勉強にもなりますしね♪
考えって変わるものですね☆
変わってよかったと思っています(笑)
ピアノも狂っていた音が良くなり、弾きやすくなったので、これでまた練習も捗ります(*^^*)